H.SPボディコンディショニングアカデミー(女性再生工房)

こんにちは

１週間が過ぎるのが早いですね～


私は毎週土曜日に
北谷町にあるアラハマッスルビーチで
７：１５～４５分程度の
グループトレーニングをしているのですが、


沖縄でも寒くなったり、熱くなったりで「三寒四温」を感じてます。

今日は、天気も良く過ごしやすくビーチでのトレーニングも楽しくできました。


って

今日は、トレーニングのお話ではなく、
そろそろ薄着の季節になってきますので、緩いんだ体を引き締めないとやばい！と考えている方も多いと思いますので、
今日は「セルライトという」ものについてお話をしたいと思います。



「セルライト」




女性は脂肪を蓄えやすいの
下半身に多くセルライトが集中してできるようです。




聞いたことはあると思いますが、前回もお話しさせて（投稿）していますが、
セルライト、実際どのくらいの方がそのセルライトを、気にしているか？


８０～９０％の女性の方が、気にしているというデーターがあります。


実際、私の周りや、私も含めそのセルライトを何とかしたいと思っているんです



どんな感じでチェックするか？
ネットを検索すると、いっぱいの情報が出てきますよね


セルライトといってもいろいろあると思います。


自分のセルライトは、どのレベルなのか？も
知るといいのかもしれないですね



まずセルライトとは何？
ってことからお話していきますね


セルライトは、ほとんど脂肪です。ですが、普通の脂肪組織ではありません。
体のいくつかの器官が正常に働かないため、ダメージを受けた脂肪組織になります。



ダメージを受けた脂肪はこんな感じ。


なぜ、セルライトが発生するのか？

私たちが食事から摂取した糖質や脂肪の過剰分は、血液によって運ばれ後で必要になった時のために、
脂肪組織内の脂肪細胞に貯蔵されるんです。
このとき体のどこの場所を選んで脂肪をしまい込むかは、性別・遺伝的体質・ライフスタイル・そしてホルモンバランスの影響を受けます。


納得しますよね？


ほとんどの男性は「リンゴ型」の体系。おなか・心臓・消化器官の周辺に脂肪がたまり
女性は、「洋ナシ形」傾向が多く、腰回り、お尻、ふとももまわり、に脂肪をたまるようです。


皆さんはどうでしょうか？


引き金となる要因としては、
①脂肪の蓄積
②水分の停滞
③ホルモンの影響
が大きくて、また、便秘や体を締め付ける下着や服を着る
姿勢が悪い・喫煙・カフェインの取りすぎ・運動不足・食物アレルギーや食物不耐性がある
など、、、、


セルライトを発生させる要素は、予想以上に多いことがわかります。
いくつもの小さな症状が重なり少しづつ問題が大きくなり、静脈、リンパの流れが悪くなり、
脂肪組織がダメージを受けセルライトが進んでいきます。

セルライトを解消して、魅力的な体つくりを成功させるためには
引き金となる要因を改善しながら、リンパの流れを良くしていく必要がありますね



自分のセルライトのチェック
正常な皮膚と皮下脂肪を一緒につまみ上げ、親指と、ほかの指の間でこすり合わせるようにします。
皮膚も皮下脂肪組織も滑らかな感じがするはずです。

セルライトがあると思う部分は
どうでしょうか？同じようにつまんでみてください

①目立った症状がない場合は問題ありませんが、傷やあざが治りにくいなどのことがあれば背うライトの形成が始まるサイン。
②むくみが気になる・あざができやすい
③皮膚がデコボコになるオレンジピール・スキン
④波打ったようなマットレス・スキン
⑤皮膚の温度差がわかるヒートアイランド現象
⑥蜂の巣のようなハニカム構造


どうでしたか？


セルライトは、ほっておいても治りません。
セルライトは進行していきます。


ひどくならないうちにケアをしていきましょう

次回はセルライト３弾（食事・薬膳）についてを投稿しまーす

チェックしてみてね
harumi